アトピー性皮膚炎をはじめとした
皮膚疾患の治療薬開発過程で
見出した３つの効果
アトピー性皮膚炎をはじめ、褥瘡や火傷など多くの皮膚疾患をターゲットとした創薬活動の中で、
医薬品として開発中の成分・オゾンジェルにおいて
抗菌・抗炎症・創傷治癒促進の効果を見出しています。
医薬品の効果を、
より安全性と効果のバランスを
考え見出したメカニズム
「ホルミシス」とは
急性期に短期間使用する医薬品と異なり、
安全に長い期間お使いいただく化粧品は効果と安全性のバランスが重要でした。
そこで、細胞にも悪影響を及ぼさない濃度を見出し、ヒト臨床試験を実施した結果、
肌本来が持つ機能・自律力を引き出すことができる濃度「ホルミシスゾーン」を見出すことに成功し、
化粧品グレードとしたグリセナジーが誕生しました。
これまでの成分を与える・保護するといった発想ではなく、
機能を引き出すという新発想が高い安全性と効果を導くグリセナジーのメカニズムです。
