まず、
2つのグリセナジーTMが誕生。
まだまだグリセナジーTMは
進化します。
肌トラブル対策からエイジングケアまで多機能に効果を発揮できるグリセナジー。
従来の化粧品成分とは一線を画した、
肌の自律力を引き出す2つのグリセナジーが誕生しました。

グリセナジーTMの機能




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グリセナジーRBの
体幹スキンケア機能 -
メディプラスゲルとグリセナジーの融合に向けて数多くの試作を重ねた結果、
誕生したのがグリセナジーRBです。グリセナジーRBは角層細胞の自律力に働きかけ、
角層細胞を構成する三大成分であり肌バリアを支える体幹とも言える
「NMF」「セラミド」「インボルクリン」の
すべての生成を高めることができます。従来の保湿「与えるケア」から
自律力により「引き出すケア」!肌の体幹を司る
3つの角層の機能を育む力を高める-
インボルクリン
角層細胞の外壁を構成する重要なタンパク質でインボルクリンが低下すると細胞外壁が脆くなりバリア機能が低下する
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NMF
天然保湿因子と言われ、NMFが減少すると角層内の水分が失われ乾燥してしまう
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セラミド
角層細胞と角層細胞の間を埋める重要な脂質でセラミド量が低下するとバリア機能が低下する
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インボルクリン
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グリセナジーRBの
メカニズム
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グリセナジーRBの
開発のきっかけ -
2018年6月、メディプラスの創業者・恒吉明美と
オゾンジェルの開発者・塩田剛太郎との出会いがグリセナジーRBの誕生につながりました。
自身のアトピーで悩んでいた恒吉が開発したゲルは、
湿潤美容として乾燥に負けないスキンケアとして多くの方に愛されていました。
一方、生まれた長男がアトピーを発症。
その治療にはステロイドしか選択肢がないと困っていた矢先、
オゾンジェルを使用したところ4日間で症状が劇的に改善しました。恒吉の長男の症例(膝の裏の炎症の改善)
その後、塩田剛太郎と恒吉明美がともに描いた「世界中の肌トラブルを改善したい」という夢に共感。
創業45年を迎えたVMC社はメディプラスのグループ会社となり、
メディプラス製薬として再スタートを切ることになりました。元々24時間乾燥しないというエビデンスがあり、
すでに20年近く多くのお客様に愛されているメディプラスゲルは、
みずみずしい使用感と乾燥を予防する持続力が特長でした。
しかし、その効果を維持しながらオゾンジェルの効果を発揮することに困難を極めました。
試作を繰り返し、4年の月日を要しましたが、
ついにゲルの効果をそのままにオゾンジェルの効果を化粧品成分に応用した
グリセナジーRBが誕生しました。

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グリセナジーMKの
機能 メラニン・透明感ケアを最適化 -
予防でなく、できてしまったシミを薄くする、
肌細胞の生まれ変わりの質を整え、メラニンの分解を促進し
クリアな角質とすることで、均一感・透明感のある美しい肌に導きます。従来の美白剤と比べ、
安全に肌本来の色を取り戻し、
透明感をアップ!メラニンの試薬溶液にグリセナジーを加え、色素の変化を確認した実験では驚きの結果が!メラニン濃度がかなり激減し、ビタミンCと比べても高い有効性を確認できました。
ヒト臨床試験において
メラニンの減少を確認した当社の論文が、
世界的な皮膚科学専門誌JCD
(Journal of Cosmetic Dermatology)
に査読付きで収載。
その発想のユニークさから
表紙にも選定されました。
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グリセナジーMKの
メカニズム -
酸化を味方につける
新しいアプローチグリセナジーMKは、代謝や肌色に関わる自律力を引き出すNrf2と
オートファジーという2つの機能に着目しました。グリセナジーMKのマイルドな酸化力は、自律力を引き出すNrf2とオートファジーに作用し、
メラニン代謝・分解をはじめ、くすみなど肌色全体への機能改善に作用します。グリセナジーMKこれまでの美白剤との違い
シミは本来、日焼けに対する防御作用であり、無理やり成分をブロックすることは白班や肌トラブルの原因に。
肌本来の機能を無理やりブロックするのではなく、代謝活性化・分解促進の機能に働きかけるので優しさと強さを実現。
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グリセナジーMKの
開発のきっかけ -
アトピー性皮膚炎の症例取得中に
シミへの効果が認められ、
グリセナジーMKが誕生オゾンジェルの創薬の過程でアトピー性皮膚炎の方に使用していたところ、
驚くべきことにシミが薄くなり、シワやたるみに関しても大きく改善されることがわかりました。敏感肌でシミ用スキンケアや
レーザー治療ができなかった60歳女性目のまわりの皮膚に少量のグリセナジーを半年間塗布。塗布後、数日で効果の兆しが表れ、半年後にはシミが薄く消滅。目元のシワの深さやたるみも改善されました。
これまで、シミに効くものはレーザー治療をはじめ刺激を伴うものであり、
アトピーや敏感肌の方が実施できるものはありませんでした。
さらに、これまでの美白剤のアプローチはできてしまったシミを分解するのではなく、
予防という観点が主でした。
そこでできてしまったシミそのものを改善し、
しかもその効果を低刺激で発揮することを目指し、商品開発を開始しました。